健康診断等でお悩みの方へ
Health

食がもたらす健康への影響
Health Effects

健康診断等の振り返りやこれからの生活面について健康になるためのアドバイスなども行っております。個人、企業問わずどなたでもご相談ください

栄養バランスの偏り

健康を維持し、さまざまな病気を予防するために必要なのは栄養バランスです。
私たちの体は、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなど、多くの栄養素を必要としており適度な食事を通して過不足なく栄養を補うことができます。

食事を振り返ってみましょう。体に良いからと同じ食材を繰り返し摂ったり、食事を我慢して好きな甘いものを食べたり、忙しいから、減量中だからと食事を抜いたりしていませんか?栄養のバランスが悪くなると身体の不調や若いうちからの生活習慣病など、さまざまな障害がでてきます。

栄養バランスのよい食事を摂ることで健康の保持・増進や生活習慣病の発症予防・重症化予防などに繋がります。
元気に過ごすために栄養バランスを整えることは非常に重要です。

不規則な食生活による影響

『仕事が忙しくて夕食が遅い時間になってしまう』『料理を作る時間がない』『交代勤務で食事の時間がバラバラ』など…
生活リズムの乱れや欠食などが影響し、肥満や生活習慣病、自律神経(呼吸・血液循環・消化吸収など)などでお悩みの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。不規則な生活は結果的に体に影響がでてしまいます。
食事は日々の習慣づけが大切です。1日3食規則正しく摂ることで、肥満や生活習慣病の予防に繋がります。
仕事でどうしても夜遅い時間の食事になってしまう人は、夕方、軽くおにぎりなど食べておき、帰宅後ご飯以外の軽めのおかずを摂ると体への負担は軽く、また明日の元気に繋がります。

食の多様化による『選食力』の低下

「選食力」とは、心と体の健康のために、何をどのように『食』べるかを『選』ぶ『力』です。
昨今の社会的な問題として、栄養の偏りや栄養に関する間違った情報などが挙げられます。
SNS等の普及により珍しいもの、新しいものが選ばれるようになり、『痩せ』の願望や『筋肉をつける』ための特化した食事など食事の内容もずいぶん変わってきています。
どのように食を選べばよいのでしょうか。痩せようと食事を抜くと骨が痩せ、骨折しやすくなったりしわが増えやすくなり、年齢を重ねるごとに太りやすくなってしまいます。低脂肪高たんぱくの食事を続けると心臓や腎臓に負担がかかってしまいます。
また子どもだけでない『こしょく(孤食・個食・固食・粉食・小食・濃食・子食・戸食・虚食)』の問題も増えてきています。
健康作りのための食事のアドバイスなども行っています。お気軽にご相談ください。

よくあるご質問
Faq

1日に3食食べないと体に良くないですか?

ひとの体は1日3食食べることで体が維持されています。欠食などがみられると次の食事をたくさん吸収しようとしてしまい、血管への負担も大きくなってしまいます。バランス良く、規則正しく摂ることで生活習慣病の予防に繋がります。

遅い時間の食事は体に悪いですか?

遅い時間の食事は食後高血糖や中性脂肪を上昇させてしまうなど負担が大きくなってしまいます。夜遅い食事になる時は夕方おにぎりなどの炭水化物を摂り、帰宅後に軽めのおかずを摂ると良いです。

子どもが野菜嫌いですが、どうしたらよいですか?

子どもの野菜ぎらいは良くあります。子どもは大人より味覚が鋭く、野菜の苦みなども敏感に感じてしまったり、固いものなど食べづらいと感じて嫌がったり…。好きな野菜をベースに好きなメニューに少しずつ食べて欲しい野菜を入れると良いこともありますし、園でみんなが食べるのを見て食べられるようになることもあります。また大人がおいしそうに食べることで食べる子もいます。大きくなると少しずつ食べられる野菜も増えてきますので気長に見守ってあげましょう

お菓子や菓子パンでは食事のかわりになりませんか?

お菓子や菓子パンもカロリーがあり満足感もありますが、炭水化物や脂肪などが多く、体に必要な栄養素はお菓子や菓子パンでは補えません。ちなみにお菓子を楽しむなら14時~16時がベスト。最近ではパッケージの裏に栄養成分表示の記載がありますので必ず確認し、成人であれば100kcal程度で糖質10g以下のものを選ぶと良いです。

高齢者は健康食品を使ったほうがいいですか?

食事摂取量が少ない場合や病気などでたくさん食べられないときなど栄養補助食品を上手に使う、少ない量を1日5回程度に増やして食べるなどで量を維持できます。健康食品を摂ることで不足している栄養素を補うこともできますが、肝臓に負担をかける場合もあります。心配な方はかかりつけ医や管理栄養士にご相談ください。

野菜が苦手です。かわりに果物をたくさん食べれば良いでしょうか?

果物はビタミンや水溶性食物繊維が豊富に含まれていますが、野菜の代わりにはなりません。果物は朝片手に載る程度が適量と言われています。夕食後に果物を摂ると中性脂肪の上昇や食後高血糖など体に負担がかかる場合がありますので、量と摂るタイミングに気を付けましょう。野菜(葉物野菜や根菜類など)、きのこ、こんにゃく、海藻などには血圧を下げる効果やコレステロール値を下げる効果、血糖値も緩やかに上昇するなど良い効果がたくさんあります。また美肌効果や免疫力アップなどの効果も期待されます。毎食摂ることが大切です。